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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・120 |
| From : Fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・120
（株）福原商店・編集委員会
平成21年3月
いつもお世話になっております。
また平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月一度、「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させていただきます。
当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
■近況報告
近畿地区の荷動きですが、2月後半〜3月後半は地域によって異なりますが、対前年比70％〜90％という状況で、大変な厳しさを感じています。
大手ＨＭも4月以降の着工が少なく、一部エリアを除き、建売も着工、販売戸数が少なく、今まで以上に不透明感を肌で感じます。
ローコスト住宅はまずまず好調です。葺き替え（いぶし和瓦等）は、これからまずまずの仕事量がありそうです。
リフォーム（工法など）の問い合せが多くなっており、金属系のカバー工法やカラーベスト系の葺き替えなども出てきています。
今年度（4月〜）は新築50％の「覚悟」とリフォーム130％の「可能性」がある。そんな市況になる感があります。
商品別出荷状況ですが、新築に使用されやすいＫＭＥＷ商品（コロニアル系）、陶器平板（二つ山含む）共に低調で昨年比70％〜85％程度です。
いぶし瓦、金属系はまずまずで、セメント系、陶器和瓦は並べて厳しい状況です。
■「雨漏りや修繕のネットワーク」の構築！！
先月もご報告しました「雨漏り、修繕のネットワーク」ですが、多くのご賛同を頂きながら、随時登録をさせていただいております。4月中にはデビュー出来る様に準備を進めていますので、よろしくお願いいたします。
■今後の当社の取り組み
太陽光発電事業の「第2期のブーム」がやって来ています。当社としましては屋根業界が「材工」で市場獲得出来る様に、京セラ・パナソニック電工・サンテック・ＫＭＥＷ・シャープなどと連携を深め仕入れ力を強化しています。補助金や電力買取価格の倍増（2010年予定）などで、エコロジー（環境・エネルギー保全）とエコノミー（経済性）が合ってくるようになってきました。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報ください。
【返信先】FAX:06-6584-0364 （株）福原商店 営業部
http://www.fukuharashoten.co.jp
↑こちらのホームページの「お問合せ」よりお願い致します。 |
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・119 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・119
（株）福原商店・編集委員会
平成21年2月
いつもお世話になっております。
また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
■近況報告
・近畿地区の荷動きですが、1月後半〜2月後半は、地域的に大きく異なりますが、対前年比50％〜75％という状況で、大変な厳しさを感じています。米国発のサブプライム、金融問題などの影響が私たちの業界へも波紋を広がってきた状況を感じます。大手HMも4月以降の着工が少なく、建売も販売不振が続いており、今まで以上に不透明感を肌で感じます。ただ、与えられた市場環境は全て同じ条件ですので、今まで以上のコツコツとした努力が必要と思っています。リフォーム系はSハウス様を始め、大手・中小共に大きく営業転換を進めているようです。受注増の期待をしたいものです！！
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）、陶器平板（二つ山含む）共に低調で昨年比70％〜85％程度です。葺き替えも本格稼動しておらず、いぶし瓦、セメント系、陶器和瓦は並べて厳しい状況です。サイディングは減速感が出てきたものの現場は、現状では動いている感があります。
■「雨漏りや修繕のネットワーク」の構築！！
新築市場は、上記で報告させて頂いているように、今年は「不透明感」が増してくる年と思っています。しかし、リフォーム市場は、市況の良し悪しに関わらず必然性が増しており、各社共に売り上げを伸ばしているような状況です。当社としましては、ホームページを活用して、お客様と共に構築していく「雨漏り、修繕のネットワーク」を本年3月〜4月にご提案申し上げます。是非、参画頂きますようお願い致します。
（詳しくは、各営業より提案させて頂きます。）
■今後の当社の取り組み
瓦・副資材共に値下げ基調に入っています。メーカー各社としっかりと交渉を進め、いち早く販売価格に随時反映させて頂きます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.118 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・118
（株）福原商店・編集委員会
平成21年1月
いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・2009年！本年も精一杯努力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。近畿地区の荷動きですが、11月後半からブレーキがかかり、12月後半〜1月後半は、対前年比70％〜85％の状況です。ただ、2月以降の需要に関しては、今まで以上に不透明感が増しており、コツコツとした努力が必要と思っています。分譲住宅に関しては、大手HMも含め、土地の調達を控え、現況の在庫を販売して、現金化を進めていますが、全体的には苦戦模様です。リフォーム系は大手・中小含め、大きく営業転換を進めているようです。
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）、陶器平板（二つ山含む）共に低調で昨年比80％〜90％程度です。年明け、地域によって異なりますが、葺替えが始まっており、いぶし瓦はまずまずです。セメント系、陶器和瓦は並べて厳しいスタートです。
【副資材が「値下げ基調に」！！】
原油価格の下落、自動車・建築需要等の急激な落ち込みにより、値下げ基調に入ってきました。具体的には、2月〜ステンレスビス、4月〜ルーフィングや鉄製品などが値下げされます。いち早く、価格反映して参りますので、出来るだけ在庫削減の程、よろしくお願い致します。
【今後の当社の取り組み】
今年一年の見通しとしては、過去にないような「厳しい一年」になりそうです。当社として、現状の営業活動の強化はもちろんですが、加え�ヾ超�事業の強化（太陽光・瓦破事業材・創甃など）�∧�流強化と利便性強化��インターネットを通した雨漏り、修繕のネットワーク（工事店様が受注）づくり構築などを掲げ、走り続けます。昨年に増してのご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.116 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・116
（株）福原商店・編集委員会
平成20年11月
いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・近畿地区の10月後半〜11月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、対前年比90％〜95％という状況です。10月は今年一番の繁忙期で職人さんが全く足りませんでしたが、11月の中旬以降、ブレーキがかかったように荷動きが鈍くなってきました。大手HMやローコスト住宅大手は、まずまず順調に建っているようです。分譲住宅に関しては、立地格差とその地域での販売価格戦略で大きな「格差」が出ているようです。今の市場環境では、12月〜来年3月までの数字は不安要素が沢山あります。サイディングは、先月の屋根工事の繁忙を受け、大変忙しく、職方さんが全く足りていません。
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）が昨年末から依然、好調が続いており、大手HMの採用率も高まってきていますが、若干陰りが出てきた感があります。陶器平板（2つ山含む）は、10月ピークに11月もまずまず好調でしたが、ここに来て絶対数の伸び悩みを感じます。陶器和瓦は50％減の感があり、三州産地でも和瓦専業メーカー3社が業務提携をしました。セメント系は苦戦が続いていますが、軽量商品を持っているメーカーは善戦しています。葺き替えは各地でまずまず好調に推移しているのですが、いぶし和瓦は低調な出荷で、和風→洋風への葺き替えが多くなっています。
【今後の当社の取り組み】
「今まで、世界の動きと瓦業界」は、ほとんど関係がない感じがありましたが、金融機関が世界的に繋がっている関係で、その影響がすぐに反映される時代になってきました。2008年は、原油や鉄鋼など、業界に影響する価格が大きく乱高下した年です。これからは、商材によって値下げ商品も出てきています。各商材メーカーと交渉し、いち早くコストダウンに努めます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.115 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・115
（株）福原商店・編集委員会
平成20年10月
いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・近畿地区の9月後半〜10月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、対前年比95％〜105％という状況です。今年に入って、一番の繁忙期という感があります。大手HMも順調に建っているようで、分譲地に関しても、地域格差はあるものの、良い場所は良く売れています。11月もこの調子は持続しそうですが、その先は不安要素が沢山あります。ただ、昨年の急激な着工戸数の減少時に職人さんがかなり減っている感があり、数字の割りに職方さん不足を強く感じます。
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）が昨年末から依然、好調が続いており、大手HMの採用率も高まってきています。陶器平板（2つ山含む）は、8月は好調、9月は低迷、10月は今年のピークを迎えているようで、2ケタの伸びのメーカーが多いです。陶器和瓦は半減の感があり、セメント系は苦戦が続いている感があります。葺き替えが各地でまずまず好調に推移しているのですが、いぶし和瓦は、低調な出荷となっています。
【住宅瑕疵担保履行法（平成21年10月1日施行）】
来年10月に施行される、上記の法律ですが、まだまだ不明瞭な所が多く見られるようです。現在、施行に向け各メーカーが施行マニュアルの改訂を模索しているようで、随時、方向性が明確になり次第、ご報告させて頂きます。
今後の当社の取り組み
2008年は、原油や鉄鋼など、業界に影響する価格が大きく乱高下した年です。（これからもすると思いますが…）幾度かの値上げのお願いをしましたが、若干時間差はあるものの、これからは、商材によって値下げ商品も出てくると思います。各商材メーカーと交渉し、いち早くコストダウンに努めます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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