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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.110 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・110
（株）福原商店・編集委員会
平成20年5月
いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・近畿地区の4月後半〜5月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、対前年比90％〜70％と言う状況で、並べて大変厳しい状況が続いています。そんな中、特別目立った動きはありませんが、真面目にコツコツと取り組んでいる、大手HM、工務店、ディベロッパー、瓦工事店様が少しづつ忙しくなってきました。今月、葺き替え物件が多く出てきており、職方の応援が必要となる瓦工事店様が少し出てきました。特に今月は、大きな葺き替え物件が出ており、新築苦境の中、ホットする嬉しい話です。
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）やシングル系が昨年末から好調が続いており、一人勝ちの状況が継続しています。ミサワホームなどにおきましても、シングルの採用が顕著になってきました。陶器平板瓦（二つ山含む）は、厳しい状況が続いており、需給バランスが悪く、各メーカー生産調整はしているものの、大変苦戦している現状です。原油高（コストアップ）により大半のメーカーは赤字決算です。セメント系は特に厳しく今後、しっかりとした営業戦略が必要でしょう。京都地区・大阪地区を中心に、葺き替え仕事はまずまずで、お蔭様で、当社実績のいぶし和瓦（南あわじ工房）の出荷は前年比で善戦しています。
【今後の当社の取り組み】
KMEW(クボタ松下)が本格販売を開始した高級屋根材「ROOGA」ですが、まずまずの出荷ベースになってきています。5月16日（金）姫路地区で、27日（火）大阪地区で勉強会を実施します。当社実績も25棟〜30棟ほどになっており、工事店様利益向上の観点からもメーカーと一緒になって、この付加価値商品を育てたく願っています。是非、販売促進のほど、よろしくお願い申し上げます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.108 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・108
（株）福原商店・編集委員会
平成20年3月
いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・近畿地区の2月後半〜3月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、「決算対策も含め」対前年比100％〜60％と言う状況で、並べて大変厳しい状況が続いています。そんな中、比較的健闘しているのは、大手HMのようです。加えて、戸建て分譲も計画が少しだけ動きつつあるような感がします。
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）やシングル系が昨年末から好調が続いており、一人勝ちの状況が継続しています。大手HMにおきましても、その採用が顕著になってきました。陶器平板瓦（二つ山含む）は、厳しい状況が続いており、増産の影響も併せ、需給バランスが悪く、大変な在庫過剰になっている現状です。セメント系、陶器和瓦は依然厳しく、いぶし和瓦は、まずまずの出荷です。当社、南あわじ工房の出荷ベース（昨年4月〜2月まで）では、対前年比100％をキープさせて頂きました。お客様各位にあらためて深く感謝申し上げます。（ISO9001・新JIS取得管理）
【今後の当社の取り組み】
この度、40年間以上、当社取り扱い淡路瓦を中心とした運送部門を担当して頂いていた�蠹豢襲人◆並緝充萃�役 高田晴代）が運営する「神戸西物流センター」の一部を借用し、「お客様に喜んで頂ける、商品選定・コストダウン」を目的に淡路瓦・三州瓦・副資材一部を中心に在庫し、引き取り機能を充実させた、名称は同じですが当社の「神戸西物流センター」を�蠹豢襲人△龍�力得て、開設する運びとなりました。つきましては、別紙添付致しますが、4月5日（土）〜の営業開始に伴い、「即売会」を実施致します。加えて、先月ご報告させて頂きました、瓦に特化した破材事業（環境事業・CO2削減）の一部（方向性）も展示させて頂きます。是非、お立ち寄り下さいます様、お願い申し上げます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・107 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・107
（株）福原商店・編集委員会
平成20年2月
■いつもお世話になっております。また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
【近況報告】
・近畿地区の1月後半〜2 月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、対前年比90％〜60％と言う状況で、並べて大変厳しい状況が続いています。特に戸建て分譲の予定はあるのですが、売れ行きが鈍いようで、住宅着工に行かない状況のようです。減税などの購入意欲促進策がほしいものです。大手HMも3月末引渡しが多いため、屋根工事は一服で、サイディングは動いているようです。葺き替えは、ここに来て少し動いており、結構大きないぶし瓦の物件が動いています。明るい話題が少ない中、大変嬉しい話です！！
・商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）やシングル系が昨年末から好調が続いており、一人勝ちの状況になってきました。大手HMにおきましても、同様の動向です。陶器平板瓦（二つ山含む）は、大変不調で、一昨年、昨年からの増産の影響も併せ、需給バランスがガタガタで在庫過剰になっている現状です。1年前の今頃は、陶器平板瓦は一ヶ月待ちの状況で、業界の動向変化の流れの早さを痛感します。セメント系、陶器和瓦は依然厳しく、いぶし和瓦は、まずまずの出荷です。景観法の関係で京都地区において大手HMが40棟分譲全て「いぶし瓦」を採用したようです。
・某大手HMが近畿地区全域に100区画クラスの分譲地を15ヶ所（合計1500区画）スタートしたようです。売れることを願いたいものです。
ご報告 当社、南あわじ工房「夢創」いぶし53A面取が加古川市を通して姉妹都市である、ブラジル・マリンガ市日本庭園に採用され、去る2月11日神戸港を出航しました。6月末完成予定です。また、途中経過も含めご報告致します。
【今後の当社の取り組み】
本年、7月に洞爺湖において「環境サミット」が実施されます。CO2削減の一助として、当社も瓦破材事業へ設備投資する予定です。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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| ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート No.106 |
| From : fukuhara |
ＦＵＫＵＨＡＲＡ・レポート NO・106
（株）福原商店・編集委員会
平成20年1月
■いつもお世話になっております。
また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。毎月、一度「日々のお客様の仕事に少しでもお役に立てるように」と思い、身近な情報を発信させて頂きます。当社へのご意見、ご要望もどしどしお申し付けください。よろしくお願い致します。
近況報告 本年もよろしくお願い申し上げます。
■近畿地区の12月後半〜1月後半の荷動きですが、地域によって異なりますが、対前年比100％〜60％という状況で、非常に大きな格差が出てきた感があります。大手HMも支店間格差が広がっており、並べて苦戦をしている状況だそうです。唯一躍動感があるのは、確認申請遅れの物件が出てきたビルダーや地域が若干の繁忙感があります。ただ、建売も在庫リスクを避けるため、施主付の売り建てに大きく変化しているようです。葺き替えは、年末年始は少なく1月15日を過ぎて、少し動いて来た感があります。
■商品別出荷状況ですが、KMEW商品（コロニアル系）やシングル系の一人勝ちの状況になってきました。当社比も上記商品に限り、対前年比125％で推移しました。大手HMにおきましても、同様の動向で、陶器平板瓦からコロニアル系に変わっているようです。要因はコスト面と耐侯性向上と軽量化面が大きな要素と予想されます。それに加え、大手HMの若手の設計担当者はデザインの斬新さが加わっているようです。セメント系は依然厳しく、陶器平板瓦（ウェーブタイプ含む）は軒並み不振で、燃料関係の大幅な値上がりも含め、昨年12月に三州の老舗メーカーが民事再生を出したように経営の継続も危うい会社も出てきています。昨年の今頃は、陶器平板瓦は一ヶ月待ちの状況で、業界の動向変化の流れの早さを痛感します。陶器瓦、いぶし瓦の和型は軒並み不振ですが、景観法の関係で京都地区における「いぶし瓦」の見積もりが増えているようです。
【今後の当社の取り組み】
今年も昨年以上に厳しい業界になりそうです。お客様の要望を良く聞き、コツコツと地道に進んで参ります。よろしくお願い申し上げます。
当社へのご意見・ご要望がありましたら何でも結構です。ご一報下さい。
http://www.fukuharashoten.co.jp→お問い合わせフォームからどうぞ‥。
FAXからのご意見もお願いします。
返信先（ＦＡＸ06-6584-0364）（株）福原商店 営業部です‥。
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