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素材はエコ!!
From : T.SAITO
瓦をふんだんに使った坪庭です。イメージは和風モダン・・・・洋風住宅の庭にも飾れることを意識しました。パートナーとなる植物を考えるだけで和風にも洋風にも表情を変える「創甃」(瓦を並べた創作物)。チャレンジしてみてください。
2009-10-07 18:51:26

モノトーンで表現する庭
From : SAITO
創甃(そうしゅう)・・・・・それは遊び心

日本の屋根を飾り守ってきた瓦が庭を彩ろうとしています。1400年の歴史を刻んだ瓦は日本の心そのもの。その伝統に育まれた「和」の心は、いま庭を飾りその厳かなまでのいぶし銀の輝きは目の当たりにするだけで静けさを感じさせ、「創甃」が模る様は忘れかけた心のゆとり思い出させてくれます。

福原商店では円形瓦創甃(そうしゅう)の販売を開始しました。詳しくは担当までお問い合わせください。

円形瓦創甃(そうしゅう)は意匠登録申請中です。


2009-09-01 19:25:33

いぶし瓦の看板
From : SAITO
弊社のお客様からいぶし瓦の看板のご注文をいただきました。受注後、約1ヶ月半後看板は納入されてきましたが、こんな看板ははじめて見ました。「いぶしアート」というのでしょうか、優雅に空を飛んでいる様は心を惹かれずにはいられません。すごいの一言でした。

字体・大きさは自由で、「いぶし」だけではなく「窯変」も製作できるようで、瓦工事店様の看板にはもちろん、和食の店とかシャレた感じのブティックなんかの看板にも良く似合いそうですし、工夫すれば和洋を問わず室内の装飾にも使っていただけそうです。
2008-08-13 13:56:58

瓦粘土工作教室と遮熱シート
From : SAITO
夏休みの初日・・・7月20日・21日と小林瓦商店様で瓦粘土による「夏休み工作教室」が開催されました。
当日は非常に天気が良く、気温は37℃!!じっとしていても汗だく状態でしたが、テントの下は、扇風機のおかげもあり生徒たちは汗もかかず作品に集中できたようです。

遮熱シートの効果!!すごいものがありますね。

瓦粘土工作教室は作っていただいた作品を、夏休み中に「イブシ」に焼き上げお渡しするというものですが、大変好評でした。「次はいつやるのですか」と言って帰られるお客様もおられ、小林瓦様も常設にしようかと考えておられます。
2008-07-23 08:52:04

屋根の個性
From : T.SAITO
一昔前、屋根職人さんがこだわったのが、のし積みと鬼!もちろんその他の部分も職人の技を用いて完璧に仕上げることに心を注いだのですが、最もこだわったのが棟部分と聞きました。のし棟は家の品格を表し、鬼は家の風格を表す。そして思い通り仕上がったときお施主様の満足の笑顔がいただける・・・・お施主様の家作りへのこだわりは、まず屋根へのこだわりから入っていったのです。

現在の家は洋風作りが主流となり、どの屋根を見ても同じような仕上げで、屋根の個性と言うものがなくなって来たと感じています。今のお施主様が家と言うもの・・・特に屋根にこだわらなくなって来たのでしょうか。

これは全く違うと思っています。やっぱり普通、家というものは一生に一度しか建てないもので、長年住む家にこだわりを持たない人はいないはずです。その原因は時代の流れで家作りの作業がマニュアル化されたことと同時に家作りの過程もマニュアル化されてしまったということでないかと思います。

お施主様は決まったものの中からベストではなくベターなものを選ぶ・・・・お施主様にとってベター以上のものは提案されないわけですから数種類のベターがベストと言うことになるのではないでしょうか。

私達は、ここ十数年間提案と言う作業を忘れていました。マニュアル化された作業の中でリスクを避けることに重きを置いてきたように感じています。お施主様にベストを選んでいただくため・・・つまり最大の満足を得ていただくためにもう一度提案と言う作業を思い出さなければならないと考えています。

ここでは、そんな提案を続けておられる工事店様の仕事を少し紹介したいと思います。

2009-10-07 18:54:39
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